Sony新型フルサイズ機「α7C」のスペックが判明 / ボディ約21万円!!

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こんにちは、オモカゲ(@omokage_daisuke)です。

待望のSony新型フルサイズ機「α7c」が2020年9月15日、とうとう発表されましたのでその全貌をお伝えします。まさに「APS-Cの皮をかぶったフルサイズ」という感じです。

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α7cの写真機能

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主だった写真に関するスペックを紹介します。

  • 画像フォーマット:JPEG (DCF Ver. 2.0, Exif Ver.2.32, MPF Baseline compliant), RAW (Sony ARW 2.3 format)
  • 14bit RAW: 搭載
  • ピクチャー・プロファイル: PP1-PP10
  • Dynamic Range 機能:Off, Dynamic Range Optimizer, Auto High Dynamic Range

と、あまり真新しいものはないです。ほぼα7IIIですね。

α7s IIIに搭載される圧縮効果に優れたHEIF形式は残念ながら見送りのようです。

α7cの動画機能

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次は動画性能について。このモデルはVloggerやYouTuberもターゲットにしたフルサイズ機ということで、スペック的には最も注目されるところです。

  • ビデオ圧縮:XAVC S: MPEG-4 AVC/H.264
  • ピクチャープロファイル:PP1-PP10
  • 4K録画:3840 x 2160 (4:2:0, 8bit, NTSC) 30p (100Mbps / 60Mbps)、24p (100Mbps / 60Mbps)
  • HD録画:1920 x 1080 (4:2:0, 8bit, NTSC)、120p (100Mbps / 60Mbps) 60p (50Mbps / 25Mbps) 30p (50Mbps / 16Mbps) 24p (50Mbps)、1920 x 1080 (4:2:0, 8bit, PAL) 100p (100Mbps / 60Mbps)、50p (50Mbps / 25Mbps)、25p (50Mbps / 16Mbps)
  • S&Q・スロー&クイック機能: 1fps, 2fps, 4fps, 8fps, 15fps, 30fps, 60fps, 120fps PAL mode: 1fps, 2fps, 3fps, 6fps, 12fps, 25fps, 50fps, 100fps
  • 七段階で選べるAFスピード

などなど。

こちらもほぼほぼα7IIIですね。

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α7cの率直な感想

やはり機能的な進化はほとんどなく、物理的に小さくすることに専念したモデルと言えます。

動画に関しては期待された4:2:2 10bitが搭載されなかったことが残念。同価格帯でコンセプトも発売時期も近いPanasonicの「LUMIX-S5」と比較しても高機能とは言えません。

Sonyの強みでもあるオートフォーカスの正確さを生かした「手軽なフルサイズ」という位置づけになるのでしょう。

しかし写真撮影においては必ずしもコンパクトさが最優先というわけではなく、小さすぎるとホールディングした際に小指が余ってしまい安定が悪くなり写真そのものに影響を与えることもあります。

この辺はバランスですね。

率直な感想としてはやはり動画機としては「凡庸」とも言えるスペックに少々落胆しました。α7S III同等の冷却システムを積んでいること以外、真新しいものはありません。

α7 IIIユーザーからの乗り換えはあまり期待できないのではないでしょうか。

α7Cの発売日と価格

発売日は2020年10月23日。

店頭予想価格はボディのみで21万円前後。標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」を同梱したレンズキットも用意し、価格は実売24万円前後。

またカラーバリエーションとしてはブラックの他に、上部がメタリックなシルバーも用意。

皆さんは買いますか?

僕はちょっと……揺れています(買わない方に)。

それでは、オモカゲ(@omokage_daisuke)でした。

参照サイト:SONY公式

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ロケーション・マネージメント、(主に海外の事情や旅行関係の)執筆から撮影、フォトグラフィックデザインを生業とするフリーランス。訪れた国の数は約80、仕事で長期滞在した国はマレーシア、インド、アルジェリア、ベナン、ベルギー、フランス。コロナの影響で久しぶりに日本に帰ってきました。ご入用の場合は問い合わせページより連絡ください。




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