こんにちは、オモカゲ(@omokage_daisuke)です。
2020年9月16日に待望のGoPro Hero9が発表されました!
多くのサプライズに満ちた発表であり、そして発売日にもびっくりです!
Contents
GoPro Hero 9の衝撃!
まず個人的に「GoPro Hero 9」の目を引くところを列挙していきます。
とうとう突入した「5K」の世界!
5Kなんていらないよ、という声も聞こえてきますが、いやいや、いります!
今回のGoProが5Kに対応したことで、トリミングやクロップング耐性が上がり、ポストプロダクションの幅がグーンと広がりました。事実上、本格的な4K時代の到来なのです。
バッテリーが30%アップ!
性能の向上に出遅れ気味だったバッテリー容量ですが、これだけ大幅にスペックアップしていながら前モデルから30%の向上。バッテリー持ちとコンパクトさはトレードオフの関係とも言われますが、ここでも着実な進化を見せてくれました。
デュアルモニターで自撮りもOK
そして今回のアップデートで最も目を引くのが、待望の前面カラーモニターです。これまで自撮りの際には勘か、それともモジュラーディスプレイを外付けする必要がありましたが、これで全てが解決。
とうとうYouTuberやVlogerもこれで完結できます。
自動水平機能!!
いやー、個人的にこの文字が躍り出たときには声が出ました。これですよ、これ。
アクションカムの場合はヘルメットに装着したり、カバンにくくりつけたりと様々な用途がありますが、それだとどうしてもカメラの水平が確認できずに困るケースがありました。これはアクションカムの宿命ともいえるもので、これを嫌ってOSMO POCKETやGoPro MAXに流れたユーザーもいるほど。
しかしこのGoPro Hero9ではビルトイン!
詳細はまだわかりませんが、おそらくはGoPro MAXに採用していたシステムを利用しているのだと思います。例えば5Kで撮影しながらトリミングして水平にするという感じでしょう。
すばらしいです!
マウント内蔵!
そしてGoProマウントへの本体から直接の接続が可能になりました。もうケースに入れる必要がないのです。
発表後即発売という新スタイル!
そして最大のサプライズが、発表後即発売開始というスタイル。
9月16日に発表して発売は翌17日ということです。従来は発表から発売まで3週間ほどあったのですが、GoProにはコロナも関係なかったのでしょうか。
そして公式サイトから購入するとサブスクリプションとSDカードがついて、なんと4万3000円という価格。
同時に公開されたYodobashi.comでは6万4900円という値付けなので、めちゃくちゃお得です。
到着はヨドバシと比べると遅れるかもしれませんが、この割引からGoProの本気を感じますね。
私も早速ポチったので早く到着して欲しいです。
またレビューもここで公開しますのでYouTubeチャンネル共によろしくお願いします。
それでは、オモカゲ(@omokage_daisuke)でした。